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植物成長記録

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まりちゃん (@plant0202) | Twitter

5ビオラ種まき(3種類)

まさかの夜中にまく・・・

夜に蒔こうとしたら夜中になってしまった・・・

まぁ、結果よいのですけどね・・・(特性参照)

作業日(2018/03/10午前1時51分)

 

 

 

はじめ

本来、秋蒔き推奨ですがあれよあれよと、

蒔き忘れ。

そして冬にいろいろなパンジービオラをみて

はぁ、かわいい、やっぱり蒔けばよかった・・・

 

そんなのがうだうだと続き。

やっと蒔きました。

 

ビオラの特性

好光性種子ということで、

蒔いてからは陽の当たる所へ。

秋蒔きの場合は、半日陰がよいっぽい。

 

気温と水の関係でそれのが一定温度保てる。

 

それから、種まき後5時間以内に

発芽適温を越えると休眠してしまい発芽しないので、

種をまくのは夜がいいです。

 

温度変化が重要ですが、秋蒔きはとくにシビアです。

今回は春蒔きなので・・・・

まぁ、、温度問題はクリアしそうです。

発芽はいいけど、その後の温度ですよねぇ・・・・

 

今回も夜中にちまちま蒔きました。

 

種まき

種まきはビオラ3種類です。

ビオラF1ビビ

ヘブンリーブルー

 

ビオラF1

ソルベの種類のピンクウイング

 

ビオラF1

ビビの種類のピンクアンティー

 

どの種類もほんと和むぅ。

好きな色合いで買いました。

 

裏に書かれていることは全て同じでした。

夏から秋蒔き推奨ですね。

 

ということで、

今回は少なめのしました。

今年の秋に必ずまた蒔きます!

 

容器と道具

プラスティックミニトマト容器

キリ

マステ

ペン

竹串

ハサミ

 

ビニールハウスを作る

ミニトマトの容器2つ。

2つ!

 

キリ。

 

容器の1つの四つ角に

穴を空けます。

底面給水の鉢にするため、これは内側になります。

2枚重ねて外側は、穴が空いてない状態です。

 

こんな感じ。

重ねて水を吸い上げる、

底面給水の鉢を作ります。

 

こんな感じで、

水を底から吸い上げます。

外側は穴があいていなく水がたまる。

内側は穴が空いています。

 

外側の蓋がじゃまなので、

とっちゃいます。

 

2枚まとめて重ねられないです。

二重のビニールハウスみたいにも

できるのですが、気温は室内で育てるので、

そんなに必要ありません。

 

むしろ、ビオラやパンジーは涼しいところがお好み。

 

穴の空いていない外側の蓋をとります。

内側の蓋は残します。

 

シールを剥がします。

これで、簡易ビニールハウスの完成です。

 

その他の道具

マスキングテープで、

品種がわかるように書きます。

左から、

ビアンティーク、ビビヘブンリーブルー

一番右がソルベのピンクウイングです。

この順番にしたのも理由があって、のちほど!

 

簡易ビニールハウスのミニトマト容器に、

マスキングテープに書いた

品種テープをはります。

 

直に書いてもよいのですが、

容器が凸凹しているのでマステがおすすめです。

また、ネームプレートでもよいのですが、

底面給水のため、水が多く倒れやすいこともあるのと、

蓋をすることもあるので容器に書いたほうがいいです。

 

名前をかく必要性ですが、

今回は3種類なので書きましたが、

なくてもよいです。

 

土を入れ湿らせます。

先に土を湿らせます。

ここは大変重要です。

というのも、

ビオラの種はとってもとっても小さいので、

水を後に与えると流れてしまいます。

 

先にじんわり水を吸わせておいて下さい。

上からでも良いです。

底面給水で行うとかなり時間がかかります。

 

はじめは上からのがいいかもです。

 

こんな感じ。

底に水がたまっていて

重なっている容器に水がにじみ出ています。

はじめはこのくらい水は多めで。

 

蒔きはじめ

ピンクアンティークの種です。

こんなに小さい!

出す時は、

なるべく手で

触れないでください。

紙に出し(わたくしはトイレットペーパーに出しました)

種の袋の先を折っておくと、

少しずつ出しやすいです。

 

ゴマの半分くらいの大きさです。

ほんと小さいです。

 

楊枝や、竹串を使います。

オススメは楊枝より断然竹串。

長さがあるぶん、とっても作業が楽ですよ。

ここで10個数えます。

残りは作業前にきちんと封をしてしまいます。

 

 

土が濡れているので、

そこの水分を少し竹串につけて、

10個縦に並べます。

一番左に。

ビアンティークは一番左に、

マステで書いてあるのでそのとおりにします。

 

ちょんちょんと、

乗せる感じで。

水で流れることはないので、

乗せる感じでOKです。

 

今後も上から水をまくことは、

種の状態ではないので、

乗せて下さい。

 

ビオラは好光性種子なので、光で芽がでます。

その性質を最大限に活かしてあげます。

 

次にビビヘブンリーを同じように蒔きます。

(乗せます・・?)

ビビヘブンリーの種は、少し黒い色をしています。

 

つぎにピンクウイングです。

ピンクウイングは白っぽい色の種です。

 

3本のラインが完成!

3種類の種が10粒ずつ、30個です。

 

ヘブンリーブルーだけ、黒っぽいので、

真ん中にしました。

マステで3種類この順番にしたのは、

見た目でどれがどれかわかるようにです。

 

左右は逆でも大丈夫ですけどねー。

 

今回は夜中で、

少し寒かったので蓋をしました。

シール剥がしたのが、中々落ちなくて、、、、

こんな感じになってしまいました・・・

 

ほんとに小さいミニハウスです。

 

次回

次は、根、芽がでて、成長していって

ポット植えかなぁ。

どのくらいで移植するかは考え中です。

成長をみて様子みします。

 

種まきから30日前後の本葉が、2枚から3枚で9cmポットに移植

 と、育て方表記されています。

とりあえず5度から20度が生育温度らしいので、

発芽温度の15度から20度がすぎたら、

生育温度を守っていきたいです。

 

まとめ

種まき楽しいです。

種まきを丁寧にすると今後の成長がずいぶん変わってきます。

 

何事もはじめが肝心。

植物の育てるのを丁寧にすると

生活も丁寧になりそうなきが・・・・

気が・・・・するだけですがw

 

発芽も温度にあっているようで、

とっても良さそうです。

 

 

ではでは。

 

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