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20210621ピンクの秋明菊の植え替えとお手入れ

購入日:2020/11/16(金)

撮影日:2021/06/21(月)

経過日:217日 31周目 7ヶ月5日目

 

 

シュウメイギク秋明菊のお手入れです。

植え替え、枯れ木とりをしました。

冬越ししたその後の秋明菊です。

 

秋明菊について・・・

秋明菊は「菊」と付きますが、まったく別のものです。

分類では菊ではないですが、名前に菊が入っています。

和にも洋にもどちらにも合うお花です。

 

八重咲きなどもあります。

 

かなり大雑把に説明すると、

水が大好きで冬に強い。

背丈がある程度あって、肥料は少なめ。

 

です!

 

 

はじめに

こんにちは。

 

2018年あたりから、

シュウメイギクが気になって気になってしょうがなくなって、、、

秋の山道、畑の脇などにわさー!っと生えていますが、

なかなか関東の平地では見ないなぁと思っていて

意識的にここ数年探しまくっているお花です。

実際、やっぱりみないのですが、

長野県に入った途端にどこにでも咲いているんですよねぇ・・・

恐るべし標高!

さすが長野県!

 

花の形状が似ている、アネモネを植えたり育ててから、

派生したのかもしれません。

 

ちなみに、アネモネはこんな感じのお花です。

国華園 秋植え球根 早期販売 アネモネ デカン 白花 10球 /21年春商品

よく、結婚式などででっかいお花をもったりしますが、

芍薬などピオニー系やガーベラに並んで、

アネモネのようなお花も人気です☺

 

 

国華園 芍薬 種生粉 1株 /21年秋商品

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これはシャクヤクです。

 

 

秋明菊は丈夫で背丈もあって、

花束にもかわいいのに、

あまり購入することがありませんでした。

 

2020年に再チャレンジ

「一度目失敗!」のシュウメイギクです。

 

 

 

経緯

2020年の秋、ピンクの可憐な花が終わり

冬になって綿毛!!?がでて、

そのまま放置して2021年春になり、

枯れた枝と綿毛もそのままで。。。。

 

春になり、

もさもさと新芽がたくさん出てきたので、

窮屈そうだったので、整理をしました!

 

途中、新芽も一緒に枯れてしまったり。。。

なので、夏になる前に整理しなくちゃ!と決断。

 

実は一昨年2019年の9月に長野県佐久市にて、

白いシュウメイギクを購入し、

去年(2020年)に、夏越し失敗し枯れさせてしまいました。。。

 

失敗の原因は、暑さかなぁと思います・・・

夏は、完全に日陰で良かったと思います。

佐久市に比べてこちらは、かなり暑いですし・・・・

 

 

今年も心配。

 

同年、2020年にこりずにピンクの秋明菊を購入しました。

実は購入場所は軽井沢のツルヤですので、同じく長野県です。

ちょっとこちらの株のほうが、若干大きく感じます。

 

今回はそのピンクの秋明菊です。

お手入れ後のシュウメイギク
f:id:mariko0202:20210624133150j:image

新芽もでています!

太い枯れている茎は、もともとあった丈夫な茎が、

冬になって枯れたものです。

がっつりカラッカラになったので、伐採。

 

鉢を少しだけ大きくしました。

高さのあるものにしたので、水切れは少し防げるかもです。

シュウメイギクはお水が大好きです。

 

育てていくうちにわかったのですが、

個人的には、あじさい並に水が好きだと思います。

日本のアジサイ図鑑

日本のアジサイ図鑑

 

 

 

お手入れ前のシュウメイギク

 

以下

お手入れ数日前の

2021/06/17(木)に撮影したものです。

f:id:mariko0202:20210624145741j:plain

三つ葉のような葉っぱ。

ちょっと三つ葉より大きいですね。

 

 

f:id:mariko0202:20210624145750j:plain

鉢の根本には枯れた葉っぱや、

茎などがたくさんからまっています。

 

 

f:id:mariko0202:20210624145800j:plain

枯れた葉っぱなどもついています。

 

バッサリガッツリと切って取り除きました。

 

 

まとめ

今回は購入して217日目にして、

やっとお手入れをした感じです。

 

それまでは水とたまに液肥

 

購入した鉢もそこそこ大きかったのですが、

もう少し高さのある鉢にできてよかったです。

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↑の画像のは、

プラスティック製ですが、

実際使ったものは陶器で、

白いコーティングされているものです。

 

 

熱が心配なので、プラスティック製のほうが、

夏の暑さにはいいと思います。

劣化は気になりますが、熱で根っこがやられにくいし、

軽いのはプラスティック製だと思います。

 

あと、陶器は丈夫かもしれませんが、

陶器も劣化します。。。

 

過去に何度か、熱だと思いますがひび割れとかありました。

冬には保温になっていいかもですが、

プラスティック製と何ら変わらないかなぁ・・と思います。

 

あと陶器は割れやすいですね・・・

うちには丁度いいサイズの陶器があったのでそれを使いましたが、

お好きな方でいいと思います。

 

質も大事ですが大きさも大事だと思います。

 

 

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↑こんなタイプも便利だと思います。

水切れしやすいものは、給水タイプがよさそうです。

 

今回のピンクの秋明菊は、

鉢替え前は、水切れ予防のため

鉢全体を覆うようにビニール袋カバーしていたのですが、

(水が大好きなので)

底のほうに溜まっているビニール袋のところからも

新芽がでるほど、秋明菊は丈夫でわさわさ増えました。

 

肥料も比較的すくなくていい植物なのですが、

暑さには弱く・・・・・・

 

 

今年の夏はどうなるかわかりませんが、

35度そろそろ超えそうです。

 

梅雨が開ける頃には日陰かなぁ。

じんわりと、

見守っていきたいと思います。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

P.S.

溜まりに溜まった写真たち。

ブログサボりすぎていますが、植物たちは増え、絶え、大きくなっています。

 

どのようにブログで紹介しようかなってくらいに溜まっています。

ちょっと困りました・・・w

整理がしきれないほどです。

 

ブログの記事の冒頭に撮影日と、購入してからの経過があればいいかなと思います。

どうでしょう・・・?

 

 

 

 

 

秋明菊は背丈がそこそこあるのですが、

(1m以上すっくと伸びます!)

わい性の低いタイプもあるんですね!

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見た目は矮性も通常タイプも変わらないように感じます。

 

 

 

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