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じゃがいもの袋栽培のやり方

(追記:2019/02/26)

 

NHK

「満里奈の毎日プランター」という番組内で、

ジャガイモの袋栽培の説明をしていたものです。

 

 

準備

土を用意。

大きめの25リットルを用意。

また、袋に穴を開けるため、

開けるようの尖ったものや、

ハサミ、テープ、ホチキスなどもあると便利。

 

カバーをのちにつけるので、

シャワーカーテンのような

ナイロン製のシートがあると便利。

 

袋に穴を開ける。

底にあなをあける。

底から少し離す。

5センチ以上あける。

 

底から少し上の穴をあけるのは、

水はけを良くするため、

などなど。

 

底に開けても水は抜けないので、

少し上がいいみたい。

 

 

5センチ刻みでぷすぷす。

10センチだったかな・・・?

 

それで少し上にもずらしてプスプス。

 

 

マチを作る。

穴を開けたほうの底の

サイドを内側に折り曲げて、

テープで止める。

 

 

これで、安定します!

 

 

袋をアレンジするのなら

種いもを植える前の手順です。

土を減らしたあと、

減らす前どちらでも。

 

カバーの作り方

ナイロン製のシートなどを

裏返しにする。

 

袋の周りを覆う。

筒状になっている状態。

上下はあいています。

 

シートのサイドを、

ホチキスで止める。

 

裏返しにして、

土の袋にかぶせる。

 

 

マチを作ってから、

カバーを作ったほうが良さそう。

 

最後に、

カバーの上からも

穴を開ける。

 

 

 

蒔き方

まずは、穴の空いていないほうを、

ハサミで切る。

 

上のほうを切っておく。

 

のちのち、

この高さを利用してじゃがいもを育てていくので、

あまり下の方を切ると

土を増やすことができないので。。。

 

 

 

袋から土を半分抜く。

袋の半分が空くので、

土が少ない状態からスタート!

 

土は後で使います!

 

カバーがある場合は、

カバーと一緒に、

くるくると袋を外側にまいていって・・

ってやると、作業がしやすいと思います。

下記の写真のようになりますよー!

 

 

植え方

はじめに、

種イモをみます。

 

種芋のつぼまっているほうが底、

芽がでているほうが上。

 

ちょっと平らになっているほうが底。

芽が多く出ている方が上。

 

 

わかりにくいけど、

上下を守り。

 

手をグーにしたくらいの穴をあけ、

(土は袋の半分くらいです)

じゃがいもを埋める。

 

じゃがいも1つの袋に対して2つ。

 

もっと大きい袋だったら、

もっとたくさんかなー。

楽しそう!

 

植えてから直後

ここが重要!

種芋を埋めたら、

そのまま放置!

 

芽が出てからお水を与えます。

種芋が腐りやすいからだと思います。

 

 

 

今後の成長のようす

下記は、

今度どのように進めていくかです。

 

忘れないために備忘録。

袋をクルクルと外側に丸め、(半分くらいだったかな)

ジャガイモを埋めます。

芽がでて、草丈が15cmほどになったら・・・

 

良い芽を2本のこし、

他は切る、抜くなどして取り除きます。

 

 

培養土を足します。

増し土。

 

これを2回やるんだったかなー。

忘れちゃった。

 

だけど、増し土すると収穫量が増える。

茎の脇から

じゃがいもが出てくるー!

 

日光に当たった緑のじゃがいもは毒。

これ、忘れないようにしなくちゃ。

 

むかーし小学生のころに習いましたよねぇ。

トマトのヘタも毒があるとか。

 

なるべくジャガイモは暗くしてあげなくちゃなぁ。

 

 

これが、放送しているとき。

真ん中にある袋が、

ジャガイモ栽培です♪ 

 

 

ジャガイモの種芋あるのにまだ何もしていないなぁ・・・

袋栽培にするか、、、水耕栽培にするか。

 

両方にするか。

 

どちらにするにも早くしなくちゃなのだよなぁ。

 

 

ではでは。

 

 

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