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水栽培のヘデラに藍藻がすごいので洗いました

(撮影日:2019/01/03)

こんばんは。

今回は、水耕栽培ではなく、

水栽培のヘデラのお世話です。

 

 

ヘデラ アイビー ヘリックス 吊り鉢 観葉植物 中型 インテリア

ヘデラは、

挿し木で増やそうと思っていたものですが、

節から根がでて、

そのまま放置していたものです。

 

順をおってたくさん写真があるので、

経過をご紹介していきます。

 

 

 

ヘデラの種類

まず、

うちにあるヘデラの種類を

改めて調べます。

こちらのサイトを参考にします。

a-t-g.jp

 

④ヘデラ・へリックス‘ピッツバーグ’ Pittuburgh
アイビーの代名詞。へリックスの園芸品種の中では特に増産されている品種。寒さ暑さに強く、丈夫。国内の園芸店やホームセンターなど様々な場所で手に入る。

 

⑳ヘデラ・へリックス‘グレイシャー’ ★ Glacier
白斑入りアイビーの代表格。公共工事、家庭菜園など様々な場所で見かける。リトルダイアモンドの生みの親で、グレイシャーは ‘氷河’の意味。

 

㉗ヘデラ・へリックス‘ゴールドチャイルド’★ Gold child
美しい黄金色が特徴のアイビー。黄色斑で一番よく見かける園芸品種。

 

いや、わからないw

たぶん27かな。

 

20も斑入りですが、全体に入っています。

27は縁に斑入りなので、27でしょうか。

 

画像をいくつかのせていきます。

どれかな?

と思いながらよろしければご覧ください。

 

4かなぁ・・・

 

 

今の状態

真っ黒ですねー!

青緑色です。

そして、容器も汚れていて、

水垢というか、

筋がついていて、

こすらないと落ちない状態です。

 

そして、水も減ってきています。

 

まずは、

汚れた藍藻(らんそう)について。

 

藍藻(らんそう)

藍藻 - Wikipedia

らんそう
細菌

説明

藍藻または、藍色細菌は、光合成によって酸素を生み出す酸素発生型光合成細菌である。 単細胞で浮遊するもの、少数細胞の集団を作るもの、糸状に細胞が並んだ構造を持つものなどがある。ネンジュモなどの一部のものは寒天質に包まれて肉眼的な集団を形成する。 真核生物では無いが、慣習的に藍藻とも呼ばれる。ウィキペディア

 

ガラスの容器なので、

光がたくさん集まってきています。

そのため、

少し窓際においていて、

藻が繁殖しやすい状態でした。

 

しばらく、放置していたので、

かなり容器が真っ黒。

 

 

こちらのサイトを引用しました。

コケ(藻)の発生する原因

ウィローモスにつく茶ゴケコケ(藻)の発生する原因には大きく分けて外部からの持ち込み、水質悪化、光量過剰があげられます。

外部からの持ち込みとは新規に水草を購入した際にその水草に付着している種類のコケ(藻)を水槽内に持ち込んでしまう事です。

この原因で発生するコケの対策には、新しい水草の投入の際にしっかり濯ぎ洗いをしたり、古い葉をトリミングしたり、目視により確認できるコケの除去などを行っておくことが大切です。

 

mizukusasuisou.com

 

うーん。

これを読むと、

光も多いし、水質も悪化。

両方が原因だと思います。

 

お水は継ぎ足しで増やしていて、

12月に液肥を足したので、

それからちょっと成長がよくなりました。

 

きれいな状態で、

液肥を与えて増やしたいです。

 

上から見た状態。

ちょっと葉っぱは茶色くなっていて、

ハダニかなぁ。

あと、日光にあたっているのに、

葉っぱの色が薄いです。

 

根っこから十分な酸素は

行き渡っていない状態です。

 

 

 洗い方

少し斑入りの

ヘデラかな?

 

そもそも、

良い状態がよくわからないので・・・

様子みながらお世話していきます♪

 

 

 

容器から出しました。

根っこは本来白いのに、

藻が絡みついて黒っぽくなっています。

 

匂いはしません。

無臭。

 

 

 

ざっと洗い流しました。

簡単にとれる藻で、

きれいな根っこになりました。

 

 

 

流水で、

葉っぱの裏も洗い、

根っこをこすり洗いして、

茶色い(焦げ茶)の葉っぱを取り除きました。

 

うーん。

薄い茶色のも

取り除いたほうがよさそうですが、

一度ではきれいにならないので、

また次に容器を洗うときに、

取り除こうかなと思います!

 

 

 

容器をこすり洗い。

横に線が入っています。

水垢は落ちません。

うーーーん。

 

 

激落ち君みたいので、

こすらないとダメっぽいです。

指だけでは

そんなにきれいになりませんでした。

 

ここらへんで、

一度では無理かなーと諦めますw

 

 

 

茶色の根っこを、

改めてまた洗います。

こすり洗いしても、

真っ黒の根っこはきれいになりませんでした。

後日洗って皮がはげればいいかなー♪

 

脇に小さい葉っぱがでていたり、

根っこがいろんなところから出ていて、

ちょーっと難しい感じ。

 

とりあえず沢山水をつかって

洗い流しました。

 

 

 

上から見た状態。

茶色の葉っぱは気になりますねー。

きれいな葉っぱにうつるのもいやなので、

早めに取り除きます!

 

 

 

きれいな水に入れました。

さっぱり。

 

 

 

水は多めに入れました。

少なめにするべきだったかもだけど、

水垢をふやかしたいので・・・

だめかな?

とりあえずこんな感じ。

 

葉っぱがお水に浸ってしまっています。

 

 

 

いろんなところから、

葉っぱがでているので、

まだ水に浸ってるー。

 

 

 

容器はそこそこきれいになりました♪

 

 

 

葉っぱを出そうとすると、

根っこが出ちゃう・・・

 

 

 

水に浸かっている葉っぱを

少し出します。

 

 

 

なるべく、

容器のはしっこに葉っぱを引っ掛けて、

水から出しました!

 

 

 

お水からでたかな。

 

 

 

これが完成形。

やっぱり薄い茶色の葉っぱは

気になりますね。

 

早く水栽培から、

水耕栽培にしなくちゃなー。

 

家に液肥がいまないので、

もってきて早めにやります。

液肥は、

水耕栽培のトマトで使った、

こちらです。

協和 ハイポニカ液体肥料 500ml(A・Bセット)

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ハイポニカいいですよー。

おすすめの液肥です。

 

置く場所

窓のない、

トイレに置くことにします。

 

ちょっと白っぽいので、

日陰に置くことにします。

 

これで色濃くなれば、

どの種類のヘデラか分かるかなーと思います。

 

今の状態は、

若干白っぽすぎるので、

窓際から離すことにします。

 

 

 

まとめ

今後は、

ちょっと日陰においておいて、

葉っぱの色が変わるのをみようかと。

 

それと、早めに

水耕栽培に移行していきます♪

 

水耕栽培のほうがお世話が楽で、

根っこに空気も入るので、

ヘデラにも良いと思います。

 

 

そんな感じでおわりまーす!

 

 

 

ではでは。