まるで小さなバラのようなミセバヤの挿し芽20190218
この記事はミセバヤの成長記録です。
(撮影日:2019/2/18)
はじめに
ミセバヤとは、日本古来からある植物で、
万葉集にも掲載されている植物です。
ミセバヤの分類は、
ピンクの細かいたくさんのぼんぼりのようなお花咲いて、
秋にはぷっくりした葉っぱが真っ赤に紅葉します。
とーーーーっても育てやすいです。
それでいて、とても美しい植物です。
今回は、ミセバヤの挿し穂
挿し芽かしら。
その様子です。
経過
(撮影日:2019/2/18)
(購入日2017/10/26)
(経過日:316日目)
504日 72週 1年4ヶ月16日
お手入れ
鉢の上に、枯れた葉っぱなどがあり、
取り除いて捨てました。
左が、葉っぱが沢山のミセバヤです。
右は、取り除いたミセバヤです。
これで風通しがよくなりました。
挿し芽のやり方
ぽろりと取れた新芽。
枯れた茎を持って抜きます。
ぎゅーーっと密集しています。
小さなバラのような容姿。
とってもかわいいです。
長方形のプランターの隙間に
置いただけ。
乗せただけのミセバヤ。
あとは根が出るのを待つだけ。
とっても楽ちんでした。
成長記録
真横からだと芽も見えません。
枯れた茎のみ。
枯れ葉を取り除いて、
スッキリしました。
ぽこぽこと出てきています。
まだ2月で寒いのにとっても元気です。
枯れ葉が土の上にあると、
カビが生えたり、
腐りやすくなるので、
取り除いて風通しをよくしました。
まとめ
今回は、枯れ葉をとりのぞいて、
抜穂を置いただけの作業です。
水も少なめでよく、
とっても管理のしやすいミセバヤは、
今後も記事書いていきますね。
少しずつ株が大きくなってきていますし、
秋のお花や紅葉がすごくきれいです。
楽しみです。
ではでは。
育て方onツイッター
関連一覧記事
インスタグラムやってます