plant02

植物成長記録

plant02 (@plant0202) • Instagram photos and videos

まりちゃん (@plant0202) | Twitter

ボロニアピナータは日本でも世界でも難しい

さて。

突発的に購入してしまった、ボロニアのピナータ種。

オーストラリア原産の芳香花木です。

小さなお花がたくさんついて、細かな小さな葉っぱは少し触れると甘い爽やかな柑橘系の香りがします。

 

 


f:id:mariko0202:20220411043034j:image

沢山の小さなお花がついてます。

癒されまくる香りです。

 

 

まず買おうか迷って、かわいいな、と写真撮ってから店内のトイレで育て方をみて、

 

乾燥ぎみ

寒さに弱い

暑さに弱い

湿気に弱い

水を好む

根腐れしやすい

日光好む

夏の日光苦手

日本と違う土作り

 

 

 

なんとわたしのような子なの。。!!

めんどくさい子!!!


f:id:mariko0202:20220411043632j:image

可愛い。。


f:id:mariko0202:20220411050114j:image

つぼみ沢山。。


f:id:mariko0202:20220411044012j:image

蕾がころころ四角っぽい丸っぽい形でかわいい🎀


f:id:mariko0202:20220411044125j:image

ツンツンした葉っぱは触れると柑橘系の香りがすごくいいです!

 

 

 

めんどくさいこ。。!

難しい。。?

と、思ったと同時に、うちの24時間エアコン付けっぱなしの乾燥気味の部屋にあうじゃん。

 

わたしが好む部屋の温度や湿度に、わたしと違ってほどよく日光が好きなくらい、そこそこ室内でいけるのでは。。。

そもそもうちは、湿度30%前後で乾燥気味だし。。

 

 

と、かなりポジティブにとらえ、近くにいた母にLINEで写真を送ってしばらく話して。。。

 

というか、もうそのころには欲しくなっていてやっぱり買ってくる!と、1鉢購入。

 


f:id:mariko0202:20220411044343j:image

小さな木って感じ。

かわいい。

既に手にとってるw

 

その後数日して、香りのよさとかわいさと、もっと欲しい。。と思いなんとプラス4鉢。

 

 

全部で5鉢に。


f:id:mariko0202:20220411043806j:image

後日買い足しでカートに入れて、かわいい、増やしたいな、ってワクワクしているところ。

 

 

さて、そのあと育て方を真剣に沢山調べるわけですが、これだけネットが広がったのに一般家庭で2年越して育てた、や、挿し木して増やしました♪というブログなど見つけることなく、とりあえず難しいの一点張り。

 

 


f:id:mariko0202:20220411043717j:image

お花こんなに小さい☺️

かわいいな。。

 

 

で。。

育てるのは難しいのは、いろんなサイトでわかりました。。。

そこはもう諦めた。。

ボロニアも難しいらしいけれど、とくにボロニアピナータが難しいらしいです。

 

 

挿し木で増やしてあげるね!ふふふ!!

って、母にいっちゃったんですけどね。。。笑

 

 

一年楽しむ木として購入するには、いい。と、口を揃えてかいてありました。

まず、外で育てるのは困難。

日本では。って。。

 

いやー、こまったこまった。

 

ほんとに難しいの?

そんなことないんじゃない?

またまた、そーでもないでしょ。

って思ってとうとう海外サイト読み漁りました。

 

ほとんどがオーストラリアとイギリスの園芸サイト。
f:id:mariko0202:20220411050557j:image

10サイトくらいは読み更けましたw

 

 

一部、全く同じ文言だな、っていう日本語サイトのあったのでみなさん海外サイトを参考にもしてるんだな。。と思いました。

日本で育てている人があまりいないのは事実。。

 

書いてあることはほとんど同じ。

 

日本のはまだ、できるよ!っていうニュアンスが強かったのですが、たとえば難しいランキング☆5のなか、☆3とか。

今思えば、「たぶん」できるよ!なのかも。。実際育ててなさそう。

 

 

海外のサイトは育てて失敗した人が多いっぽい印象。

しっかり細かく書いてありました。

 

水やりと日当たり難しいから必ず鉢。

難しい、イギリスでは無理。

室内でも難しい。

水やり困難季節によって。

あと、、

土は弱酸性、酸性より。

鉢は30センチ。

鉢底石は必須。

砂利気味の土で必ず水はけよく。

が、水は好む。

表面は乾きぎみ。

受け皿は常時ないほうがいいが、たっぷりあげるために、あるといい。

たまったら捨てる。

夏と冬の水やりは注意。

剪定は花後。

剪定は2/3とか1/2くらい切り詰める。

特にピナータ種は、根の先が細いため鉢かえは慎重に。

液肥は強くないほうがいい(根が細いため)

 

など。

かなり細かく書いてありましたが、日本には書いてなかったのは、切り花向きって書いてあるのが多かったです。

 

蒸れに弱い、乾燥気味を好むので切って定期的に切り花で楽しむのもよいでしょうって書いてありました。

 

なるほどたしかになーと思ったのですが、花後に剪定、半分くらいにするのがよいらしいです。

 

うーん。

花後じゃ、切り花にできないじゃんwwって思いましたw

もしや適当か。。。。

 

挿し木は花後がよいと、日本のサイトも海外のサイトも同じでした。

 

 

とりあえず。。

 

 

育つ環境は岩場というか、砂利質なところらしいのと、潮風というか塩系には強く乾燥している。水はけがよいところに育つらしいので。

 

えー。。

セラミスグラニューに植えてみようかしら。

 

 

水はけは、鉢底石

根が細いのは、隠れるように培養土

乾燥気味は、セラミスグラニュー

 

それ以外は推奨されてるサボテンの土かな。

 

うーん。

おさらい。

 

●鉢にいれる順●

鉢底石↑

サボテンの土↑

培養土↑

抜いた鉢↑のせる

サボテンの土とセラミスグラニュー↑隙間

セラミスグラニュー

 

かな。

上から順に鉢底です。

ちょっとわかりにくいですかね。。

 

表面は、セラミスグラニューだけにして、水の量わかるようにしようと思います。

 

サボテンの土なしで、セラミスグラニューだけでもよさそうですが、価格が高いのと、水はけ重視で考えたらサボテンの土あったほうがいいかなぁ。

 

隙間はセラミスグラニューとサボテンの土のミックスで埋めようと思います。

 

 

さて。

サボテンの土と、鉢買ってきますw

 

 

 

ではでは。