水耕栽培のミニトマト(赤)めちゃなりトゥインクル収穫と誘引便利グッズ
購入日:2023/4/26(水)
撮影日:2023/9/5(火)
経過日:132日 19週 4ヶ月9日
水耕栽培定植日:2023/7/12(水)
水耕栽培定植日経過:55日 8週 1ヶ月25日
更新日:2023/9/7(木)
はじめに
お久しぶりです!
種類
ミニトマトの種類は、
Del Monte(デルモンテ)の、めちゃなりトゥインクル という品種です。
名前がかわいい🥰
少し小さめの赤い実をつけます。
【日本デルモンテアグリ】キッチンガーデン培養土 果菜用 15L
デルモンテは、トマトジュース以外にも野菜の苗や土など栽培関係も豊富にあります♪
状況
今回の収穫はたった2つ。
ほんとは鈴なりに沢山出来るとは思うのですが、なんせ定植したのが遅い。。笑
最近やっとこ沢山のお花をつけはじめました。
こんな小さなミニトマトです。
皮は柔らかめで、薄め。
鈴なり。。とは言えませんが、今後少し期待。。!
定植前に収穫したトマト、個数をメモってます。
メモるほど採れてない。。。
赤は合計4つ!!
管理と誘引便利グッズ
水耕栽培は、完全室内でやっています。
誘引しまくってぐるぐるしてるのですが、そこでとても重宝しているのが、そこそこ太くて、柔らかいワイヤー!
極細ですが、ミニトマトのえんぴつほどの太さにはちょうどいいです。
これほんと便利で、1巻き半を数本ハサミで切って使ってます。1巻きだと足りず、2巻き(一周)だと少し多いです。
※のちほど確認したら全くにた感じの別のメーカーの使っていました。
セフティー3 ガーデンソフトワイヤーフリー グリーン 2.5mm×10m
私が使っているのはこちら。
ハサミで簡単に切れて、柔らかいゴムビニールが針金に巻きつけてあり、とって枝に優しいです。私は緑を使っていて極細をつかっていますが、↓黒や茶もあります。
セフティー3 園芸用 誘引 結束 ガーデンソフトワイヤー フリー ブラック 2.5mm×10m
枝同士をあわせたり、支柱に巻いたりととっても便利です。
ちなみに、支柱は長めのを3本三角にしていますが、その中央もこのソフトワイヤー使っています。
支柱色々なサイズ一覧はこちら。
↓とにかく色んな大きさの支柱が揃っています!
ぜひぜひ。
まとめ
今回はたった2つのミニトマトの収穫でした。秋になってきて若干太陽の向きが下がって部屋にも西日がよく当たるようになってきました。
誘引もしっかりしていきたいです。
うちの水耕栽培は室内なので、これからが本領発揮かな、と思います。だといいな。。
ではでは。
ボロニアピナータは日本でも世界でも難しい
さて。
突発的に購入してしまった、ボロニアのピナータ種。
オーストラリア原産の芳香花木です。
小さなお花がたくさんついて、細かな小さな葉っぱは少し触れると甘い爽やかな柑橘系の香りがします。
沢山の小さなお花がついてます。
癒されまくる香りです。
まず買おうか迷って、かわいいな、と写真撮ってから店内のトイレで育て方をみて、
乾燥ぎみ
寒さに弱い
暑さに弱い
湿気に弱い
水を好む
根腐れしやすい
日光好む
夏の日光苦手
日本と違う土作り
なんとわたしのような子なの。。!!
めんどくさい子!!!
可愛い。。
つぼみ沢山。。
蕾がころころ四角っぽい丸っぽい形でかわいい🎀
ツンツンした葉っぱは触れると柑橘系の香りがすごくいいです!
めんどくさいこ。。!
難しい。。?
と、思ったと同時に、うちの24時間エアコン付けっぱなしの乾燥気味の部屋にあうじゃん。
わたしが好む部屋の温度や湿度に、わたしと違ってほどよく日光が好きなくらい、そこそこ室内でいけるのでは。。。
そもそもうちは、湿度30%前後で乾燥気味だし。。
と、かなりポジティブにとらえ、近くにいた母にLINEで写真を送ってしばらく話して。。。
というか、もうそのころには欲しくなっていてやっぱり買ってくる!と、1鉢購入。
小さな木って感じ。
かわいい。
既に手にとってるw
その後数日して、香りのよさとかわいさと、もっと欲しい。。と思いなんとプラス4鉢。
全部で5鉢に。
後日買い足しでカートに入れて、かわいい、増やしたいな、ってワクワクしているところ。
さて、そのあと育て方を真剣に沢山調べるわけですが、これだけネットが広がったのに一般家庭で2年越して育てた、や、挿し木して増やしました♪というブログなど見つけることなく、とりあえず難しいの一点張り。
お花こんなに小さい☺️
かわいいな。。
で。。
育てるのは難しいのは、いろんなサイトでわかりました。。。
そこはもう諦めた。。
ボロニアも難しいらしいけれど、とくにボロニアピナータが難しいらしいです。
挿し木で増やしてあげるね!ふふふ!!
って、母にいっちゃったんですけどね。。。笑
一年楽しむ木として購入するには、いい。と、口を揃えてかいてありました。
まず、外で育てるのは困難。
日本では。って。。
いやー、こまったこまった。
ほんとに難しいの?
そんなことないんじゃない?
またまた、そーでもないでしょ。
って思ってとうとう海外サイト読み漁りました。
ほとんどがオーストラリアとイギリスの園芸サイト。
10サイトくらいは読み更けましたw
一部、全く同じ文言だな、っていう日本語サイトのあったのでみなさん海外サイトを参考にもしてるんだな。。と思いました。
日本で育てている人があまりいないのは事実。。
書いてあることはほとんど同じ。
日本のはまだ、できるよ!っていうニュアンスが強かったのですが、たとえば難しいランキング☆5のなか、☆3とか。
今思えば、「たぶん」できるよ!なのかも。。実際育ててなさそう。
海外のサイトは育てて失敗した人が多いっぽい印象。
しっかり細かく書いてありました。
水やりと日当たり難しいから必ず鉢。
難しい、イギリスでは無理。
室内でも難しい。
水やり困難季節によって。
あと、、
土は弱酸性、酸性より。
鉢は30センチ。
鉢底石は必須。
砂利気味の土で必ず水はけよく。
が、水は好む。
表面は乾きぎみ。
受け皿は常時ないほうがいいが、たっぷりあげるために、あるといい。
たまったら捨てる。
夏と冬の水やりは注意。
剪定は花後。
剪定は2/3とか1/2くらい切り詰める。
特にピナータ種は、根の先が細いため鉢かえは慎重に。
液肥は強くないほうがいい(根が細いため)
など。
かなり細かく書いてありましたが、日本には書いてなかったのは、切り花向きって書いてあるのが多かったです。
蒸れに弱い、乾燥気味を好むので切って定期的に切り花で楽しむのもよいでしょうって書いてありました。
なるほどたしかになーと思ったのですが、花後に剪定、半分くらいにするのがよいらしいです。
うーん。
花後じゃ、切り花にできないじゃんwwって思いましたw
もしや適当か。。。。
挿し木は花後がよいと、日本のサイトも海外のサイトも同じでした。
とりあえず。。
育つ環境は岩場というか、砂利質なところらしいのと、潮風というか塩系には強く乾燥している。水はけがよいところに育つらしいので。
えー。。
セラミスグラニューに植えてみようかしら。
水はけは、鉢底石
根が細いのは、隠れるように培養土
乾燥気味は、セラミスグラニュー
それ以外は推奨されてるサボテンの土かな。
うーん。
おさらい。
●鉢にいれる順●
鉢底石↑
サボテンの土↑
培養土↑
抜いた鉢↑のせる
サボテンの土とセラミスグラニュー↑隙間
かな。
上から順に鉢底です。
ちょっとわかりにくいですかね。。
表面は、セラミスグラニューだけにして、水の量わかるようにしようと思います。
サボテンの土なしで、セラミスグラニューだけでもよさそうですが、価格が高いのと、水はけ重視で考えたらサボテンの土あったほうがいいかなぁ。
隙間はセラミスグラニューとサボテンの土のミックスで埋めようと思います。
さて。
サボテンの土と、鉢買ってきますw
ではでは。
オリヅルランの密度と容器について
追記
4/10(日)16時44分 最後の動画リンク切れてたので書き換えました!あと子株3つでしたねw
オリヅルラン、平らな容器のほうが根に空気がいくようで元気。葉っぱ密度が倍くらい違う。
こちらは密度がない方。
こちらは密度がある方。
ちょっとありすぎて根元がわかりませんね。。笑
どちらも、3日前に枯れ葉などを処理してから移動しています。
窓際だけど直射日光の当たらない壁側にしました。移動した理由は他の植物の日光が必要なこたち優先にしたのと、部屋全体明るいのと温度は常に一定で、移動前とかわらないからいいかなーと。
後付けの理由ですが、今日外の最高気温は27度。
エアコンは節電もかねて(消したあと付けるとき、電力多く使うので繰り返しはかえって節電にはならない)24時間付けっぱなしなので、安定。。だけど、日差しは強くなってるだろうな。。。と。
移動してよかったかも!
さて。
密度のあるほうの根元の画像のせますね。
こちら、セラミスグラニューが乗ってて根っこが1/3ほど表面にでています。
オリヅルラン、このくらいが根っこに空気はいっていいのかも。
セラミスグラニューのみです。
土はなし。
カラッカラになって、セラミスグラニューが乾燥して、根っこが干からびはじめててもすぐに復活してくれています。
この容器みたいに浅く横に広がった形が向いているようです。
それにしても、太い根っこでしっかり蓄えているのがよくわかります。
この画像だけで根っこ具合がわかりにくいので、密度がないほうのオリヅルランの容器ものせます。
こちらは上の方は苔乗せてます。
どちらも水のみ。
水耕栽培用の液肥を月に1回か2ヶ月に1回程気が向いたら注ぐ感じです。
密度がないほうの(葉っぱの)グラスで育てている、オリヅルランはランナーがニョーンしてます。
↑でもわかりますかね。。
黄色?茶色?の枝みたいなのが手前に伸びてます。
ランナーの先の子株の画像はこちら。
2つほど、伸びててもうこれだけでかなり育ってますw
オリヅルランは、折り鶴、折鶴のように根元から羽を広げたように放射線状に葉っぱが広がっています。
子株というかもうかなりおおきいですが、小さい子株もちゃんと折り鶴の形しててかわいいです☺️👍️
育てている部屋は、というか、うちは全体乾燥気味で湿度30%前後です。
お肌や喉のためには、もう少しあった方がいいのですが、なにしろカビと湿度の暑さが苦手すぎるので。。。冬は少し保つようにしていますが冬は暖房でも、夏はドライ(除湿)でフルに24時間エアコン稼働しています。
と、なので。。
ランナーから伸びた子株さんは室内の湿度では満足ならないでしょう。。。。
葉っぱからの水分は吸収しにくい環境です。
密度がないほうは、根っこも圧迫されているのもあるけど、ランナーが原因なのも多いかしら。。てか、ここでは生きてられない!根っこ苦しい!という理由でランナー伸びまくってるのでしょう。。きっと。。
とりあえず、あとでお皿にでも子株さんを乗せて移植させようと思います。
密度がないオリヅルランさんは、
大きさ全体わかりにくいのでこちらもご覧ください。
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ではでは!