(更新日:2021/09/21)
ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はシソ科の落葉低木である。日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
コムラサキシキブ(小紫式部、Callicarpa dichotoma)別名コシキブ、ムラサキシキブが葉腋に実が付くのに対して、コムラサキシキブは、葉腋のやや上から集散花序を出し、実をつけることで区別が出来ます。紫式部より少し小さめ。
買ったばかりのころ。(2017/10/28)
この時点で水分少ないような感じ。(2017/11/01)
同じ日です。一番右がコムラサキシキブ。(2017/11/01)
枯れている小紫式部(コムラサキシキブ)の剪定です。
購入日2017/10/26@軽井沢
作業日は2018/02/26です。
2018年の今年はとーっても寒く、最高気温が10度以下や、
最低気温がマイナスになる日も多く、
今年に入ってから滅多にない降らない雪も降りました。
去年の秋(2017/10/26)購入したコムラサキシキブ。
たまたまですが、
お手入れは買ってからちょうど4ヶ月後ということになります。
ここ数日はお水をやっていましたが、なかなか変化なし。
玄関の日陰においておりました。
剪定とかしなくちゃなぁと思いつつも
まったく作業しておりませんでした。
コムラサキシキブは水を好む、肥料いらない、
日当たりからやや日陰でよく育つ。
この特徴を意識して、、 剪定は冬がいいらしい。
ギリ平気かなぁ、、、 ドキドキ。
とりあえず2月までにみたいな記事があった!
ギリ!!
お、3月までの冬っていう記事もみつけた!
ラッキー!!!
剪定の仕方 バチっとどこでもいいらしい。
けっこう切り詰めていいらしい。
新芽がでて来る前に。
それと、コムラサキシキブの作業日時を調べつつの、
作業カレンダーを作ろうと思います。
作業工程がわかるように、この記事の一つ前に作成!
before
before
ダイソーで買った作業シートの上に。
このシートほんと便利なので、のちほどブログに書きます♪
しばらく玄関においていたときの状態。
湿っぽい土を好むらしいので、
カッサカサに乾燥していて、
何日かお水あげてないときもあったけど、
苔生えだしたから大丈夫かな・・・?
玄関においている状態で、それまで屋外にありました。
屋外にあったころは毎日か、一日置きに水やりしてあります。
自宅の玄関に持って帰ってきてからは、
全然水やっていませんでしたが、ここ数日で水やり。
この状態は、実がカッサカサ。
実は、種をとって芽を出したかったんだけど、
調べたらちょっとダメだったかも・・・
それについてもブログにあとで書きます!
今回は、剪定のみで!
鉢のまわりにビニールがかぶっていたので、
すこーしは、すこーしは乾燥を防げていたかしら。
うーん。
とりあえず、ばっさりと剪定しました。
じゃん。
こんな感じ。
さっぱりしました。
5本かな?
上からみたところ。
after
コムラサキシキブの剪定完成!
after
13cmくらいまでばっさり。
こんな感じ。
植え替えは来月かなぁ。。。
ちょっと全体的にもう枯れているかもしれませんが、
毎日お水を上げて変化があればいいなぁ。
それでも植え替えも、遅くならないようにしないと!
新芽が芽吹いたときに植え替えします。
3月くらいに変化があればいいなぁ。
がんばれコムラサキシキブ!
今回の、剪定時間は17分。
googlefitは、ガーデニングの項目があるので、
ダイエット目的でよく利用しています!
良いエクササイズにもなりました。
おもったよりも早く終わったので、
こんな感じならもうちょっと色んなことできるなぁと、
ワクワクします。
ではでは。
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